30℃、35℃を超える真夏日、猛暑日が始まりますね。
夏のゴルフで気をつけないといけないことは
・暑さ、汗対策
・熱中症対策
・紫外線対策
そして怖いのが熱中症です。
熱中症は、体の水分と塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能がうまく働かなくなります。
初期の症状としては、めまいや立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のけいれんや痛み(こむらがえり)が現れます。
症状が進むと、吐き気や嘔吐、力が入らないなどの症状が現れ、さらに重症になると意識障害やけいれんを起こしたり、体温が著しく上昇し、最悪の場合は死亡する可能性も。
①水分補給:軽い脱水症状を起こしている場合は、のどの渇きを感じにくいこともあります。口渇感の有無にかかわらず、電解質を含んだ水分をこまめに補給するよう心掛けましょう。
②十分な睡眠:脳や体を休ませる睡眠が不足していると、脳の働きが鈍くなり体温コントロールも難しくなってしまいますので、十分な睡眠が大切です。
③直射日光を長時間浴びることによって体温が上昇し、熱中症になることも。なるべく直射日光を避けるようにしましょう。
暑い中でもゴルフを楽しむためには、事前準備が必要です。先輩ゴルファーに実際に使用している【あると便利グッズ】を聞いてみました。楽しくラウンドするために十分準備しましょう。
ゴルフ場によっては氷をいただけるところもあります。 効果的に体を冷やす効果的な方法は体中を循環している血液を冷やすこと。脈拍が取れるような皮膚が薄いところを冷やしてみましょう。(手首・ひじの内側・ひざの裏・首・こめかみなど)
冷やした飲み物や冷えたタオルをいれておくとGOODです。
ゴルフ 保冷ラウンドバック
ゴルフカートのドリンクホルダーには入らないので、私は500mlや600mlなどの水筒に氷をいれて持っていきます。足りなくなったら、保冷ラウンドバックの中のドリンクを補充。
私の場合の目安ですが参考までに!
・25℃以下の時は500mlくらい
・25℃~30℃になると1ℓくらい
・30℃以上になりますと1.5~2ℓくらい
これゴルフショップですすめられました。ゴルフの時は首にタオルを巻くのはNG。これは大丈夫ってことですね。
焼けたくない!という方は、日焼け止め+フェイスカバーで。ゴルフメーカーからもでているので、チェック要!ですよ。
【使ってみました】
最初は少し恥ずかしさもありましたが、すぐに慣れました(笑)。このゴルフパッチは、ひんやりしているのでプレー中も涼しかったです。日差しが強い日でしたが、ラウンド後もゴルフパッチを張っていた部分がひんやりしていました。
THERMOS JCB-352 OR オレンジ [保冷缶ホルダー 350ml缶用] 価格:1,450円 |
【使ってみました】
冷たいビールも暑い夏はすぐにぬる~くなってしまします。でも、これがあれば冷たさが持続!家でも使えるのでこれ超便利です。
今回は先輩ゴルファーとして、便利グッズを紹介しました。
サーモスの保冷缶ホルダーは、プレゼントにもおすすめですよ。
私はラウンド前に凍らした『こんにゃくゼリー』を配ったりします。ラウンド前の練習後に渡すと、大変喜ばれます👌